ツイッターの字数制限が1万字になっても、変化はあるのか?
皆さんこんにちは。 アンドリュー・Kです。
ツイッターが文字数制限を140字から1万字に拡大するというニュースが流れてきましたね!
皆さん、1万字って凄いですよ。僕の大学時代の卒論が確か最低16000字でしたから、それを考えると1万字って相当な量だと思いますね。
うん?卒論?卒論といえば…
この話題は今はやめておきましょうね。
しかし離婚届を卒論とはすごいセンスだなあ…
さすが歌詞を書く人は言葉のセンスが違いますね。そういう面だけは見習いたいです。
まあしかし世の中は今回のベッキーにかなり厳しすぎない?
こんな週刊誌のスキャンダルはいくらでもあるで?
さて話を本題に戻しましょうか。
ツイッターが1万字制限にするよって話でしたね。
僕はこのことについて、結構な時間考えてたんですけど、悪い話ではないなと思いましたね。
最近、メモ帳のスクリーンショットを貼ってるツイートをよく見かけますが、あれらは確かに140字は超えてるますね。だから、1万字制限になれば、画像ではなくちゃんとテキストとしてツイートされると。スクリーンショットでも、限界はありますからね。画像は1ツイート4枚までしか貼れないようですから。だから、そういうツイート達はきっと「救われる」のだと思いますよ。
でも、本来ツイッターって呟くのがメインのツールですよ。その場のリアクションを重視している(分かりにくい表現かもしれないけど)ものだと思うから、1万字制限になってもならなくても、きっと今まで通りの使い方から変わらないと思うんですよね。
たとえば、サッカー日本代表の試合で、本田がゴールを決めたら
「本田△!!」
って呟いてそのまますぐ試合観ますよね。
「本田△!!!!!!やっぱりゴールを決めたのは本田やったな!!まずボールを奪ってからの吉田の縦パスがめっちゃ良かったな!ゴールを決めた本田のシュートもカッコ良かったけど、とにかく香川のパスがセンス良すぎ笑。あーいうカウンターをもっと決めてほしいんだけど、なかなか相手が前に出て来ないからそういうチャンスが少ないよねー」
こんだけ書いたらたぶん140字超えてますかね?でもこんなん呟いとったら、その間に岡崎がゴール決めてるの見逃してしまいますよ!
だから、今までの呟くというリアクション重視の目的から考えた時には、今回のことはあまり関係ないのかなっていう感じがしますね。
だって、みんなで「バルス!」って呟くのが最高なんだからね!
「バルス!」って4文字だし。笑
あとは、日本語だったら140字でもかなり言いたいことが言えるけど、英語だと140字ではちょっと足りないから、そういう意味では書ける文字数が増える方が良いという議論が出てくるのは当然のことかとも思います。
というわけで、ツイッターが1万字制限になったとしても、きっと僕らの発信面での使い方の変化はそんなに無いんじゃないかなと思いますが、如何でしょうか。(受信面では少し変わるかもしれませんが…)
そんなことよりツイッターさん、いいねをふぁぼに戻すって議論はないですか?
(当ブログ一発目の記事です!よろしくどうぞ!)